わんぴーす雑記(2)
今回はキャラの強さに関しての考察をしてみたいと思います。
懸賞金はその人物の強さではなく危険度でを表している、というセリフがあったかと思いますが、とはいえ大まかな強さを示していると考えて差し支えないと考えます。
まず四皇の強さは、圧倒的で、ギア4のルフィでのかなう相手ではないでしょう。
そこで、とりあえず通常のルフィの強さを1Lとして推測していきましょう。
まず、仮の四皇の強さとして100Lぐらいに設定してみましょう。ビッグマムとカイドウもともに100Lとします。多少、能力による「技の強さ」で変動は当然あると思いますが、だいたい同じとします。
次に、ビッグマム海賊団の3将星ですが、これはカタクリがギア4ルフィにやられたことから考えて、5~10Lぐらいの範囲としておきます。つまりギア4で5倍ぐらいのパワーアップという計算になります。
ここまで考えてみて思うのは、今後のストーリー予想として、ワノ国に乗り込んだビッグマムvs大看板というのはあり得そうですね。「四皇は圧倒的に強い」ことを示すために、咬ませ犬的にジャックあたりが一撃でKOされたりするのではないでしょうか?
ゾウにもやられ、酒天丸にも一発喰らってるので少しかわいそうですね。
酒天丸が出てきたので、彼の強さを考えてみましょう。ジャックおよびイヌアラシと互角のような描写でしたね。では、ジャックはどの程度の強さなのかを考えてみると、「ここは3将星と同じ」としましょう。つまり5~10Lですね。
さて、以前も書きましたが、今後の展開予想として、このまま計画通りに、同盟組vsカイドウ→勝利!→ワノ国開国!とはならないと考えられます。倒すのか、それともポーネグリフ(の写し)だけ奪って逃げるのか。
70巻で青雉が、「新「海軍本部」始まって以来のドデケェ山になる」と言ってました。この「ドデケェ山」=「ワノ国編」とすると、海軍も絡んでくることになると予想されます。
となると、やはりポーネグリフを奪う路線になるのでしょう。
ただ、まったくカイドウとのバトルがないというのも、盛り上がりに欠けますね。
とすると、ここはカイドウvsビッグマムの可能性が出てくるのではないでしょうか。
「四皇バトル」とかタイトルありそうですね。「ダイアルバトル」みたいに。
四皇はめちゃ強い、ということを示す必要があるように思うのです。そういえば、シャンクスと白ひげが剣を交えたことありましたね。あの時は、空が割れましたので、カイドウvsビッグマムでも空の一つや二つ割れそうですね。
もし、そのバトルがあると、双方それなりのダメージを受けて、そこに海軍が参戦して、カイドウ&ビッグマムともに海軍に捕まる、なんてこともあるかもしれませんね。
さて、ここで強さの考察に戻ります。圧倒的に強い四皇に対し、サカズキはどの程度の強さなのでしょうか。2年前の頂上戦争で、白ひげに割とがっつり攻撃を喰らってたところから考えると、四皇レベルではないと推定できます。
ここでは白ひげは、四皇クラスなので100Lと考えます。まあ、病気&老化で弱くなったことを考慮しても、80Lぐらいとしておきましょう。
そして、冥狗で一撃喰らわせたことを考えると、サカズキ(2年前)は50Lぐらいの強さでしょうか。
大将サカズキが50Lなので、ここでもざっくりですが、「大将=30~50Lぐらい」と仮定しておきましょう。つまり、クザン、黄猿、藤虎、緑牛はだいたい30~50Lぐらいということです。
パンクハザードで、ドフラミンゴとクザンが対峙しましたが、ドフラミンゴはクザンとは闘う気はないと言っていたことから、闘うと痛手を負う確率が極めて高いからだと推定できます。
とすると、30~50Lより低いので、ドフラミンゴの強さは10Lぐらいでしょうか。100Lのカイドウにビビるのも無理はないですね。
ギア4ルフィが5Lと考えましたから、ルフィ一人ではドフラミンゴ(10L)には敵わなかったということになりますね。ローとともに戦ったから勝てた、というのはおおむね妥当だと考えられます。
続きははまた後日考えてみることにしましょう。
ではまた!