2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「すみません」より「ありがとう」

生活のふとした場面で、人に親切にされることがあります。 例えば、先に扉を開けた人が、その扉を自分のために押さえてくださったり、自分が落としたものをサッと拾ってくれたり。 そんなとき、つい「すみません」とか「ごめんなさい」と言ってしまします。 …

ペンタブ購入

ペンタブを購入しました。 ブログに書いた絵(ラクガキのようなもの)を載せていければと考えております。 説明の図みたいなものをラフ絵で載せるのが良いかな、と思ってます。 少しずつ少しずつ、書く時間を確保して練習しています。 ペンタブで描くのは、思…

脱完璧主義のススメ(2)

ブログを開始して3週間ほどたちました。 ほかの人のブログを読んでみると、みんな上手に書いていてすごいなぁと尊敬の念でいっぱいになります。 その後、自分のブログを読み直すを、あまりにショボくて暗い気分になります。 自分の性格として、そういう状況…

「ないもの」に目を向けない

精神衛生を良好に保つための秘訣だと思います。 「ないもの」に目を向けない、ことです。 過去の出来事を後悔するのも、今ないものに目を向けているわけで、 未来に期待するのも、今ないものに目を向けていることになります。 他人と自分とを比較すると、な…

自律神経に介入する

普通に仕事して生活していると、自分ではどうにもならないことにイライラしたり、仕事の期限が迫って焦ったり、人間関係で神経を消耗したりします。 こういうとき、心拍が早まったり、汗をかいたりするのは、自律神経の作用だそうです。自律神経は、その人が…

認証症候群

「認証症候群」 私が勝手に作った言葉です。造語です。 これは、何をするにしても認証がほしい、認証がないと自信が持てない、自分がやっていることが正しいのかわからない人、という意味です。 私自身がそうですし、みなさんも場合によっては同様の症状にな…

人生という関数の微分係数は「今」

人生はグラフのようなものだと思います。 山あり谷ありで、決して直線ではない。上向きのときもあれば、急降下することもある。それこそが人生なのかもしれません。 そんな人生は、数学でいうところの関数のグラフのようなものだと思うのです。 微分係数とい…

太陽の塔

太陽の塔が好きです。 大阪は吹田市の万博公園にそびえ立つ、あのしかめっ面の塔です。 てっぺんの金色の顔が遠くからでも見えるのですが、一種異様な風景です。 作者である岡本太郎は、「芸術は爆発だ」で有名です。 ちょっと変わった人、というイメージが…

偏頭痛の話

偏頭痛に悩まされていたときの話です。 数年前、突然偏頭痛になりました。これまで頭痛というものになったことがなく、あまりの痛みに、正直、命の危機を感じました。 偏頭痛持ちのかた全員に共通かは分かりませんが、私の偏頭痛には予兆がありました。 「閃…

手を動かす大切さ

頭の中だけで考えているだけでは思考はなかなかまとまりません。 思考は言葉で処理されると思うのですが、言葉は直線的に進むので、先に考えた事との差異であったり、重複部分が見えにくいのです。 やはり、自分の考えを紙に書くとう作業がとても重要だと思…

答え探し症候群

自分自身の話になりますが、一時期「答え探し症候群」になったことがあります。 「答え探し症候群」は私が勝手に作った言葉です。どういう意味かと言いますと、仕事やプライベート、すべての事に対して「答え」があると思い、その答えを探すために、本を読ん…

「才能」は必要か

何か大きなことを成し遂げるのに、才能は必要か、という話です。 先日読んだ本「究極の鍛錬」では、「才能は不要」だそうです。 誰でも、究極の鍛錬を積めば一流になれる。ただ、その鍛錬こそが、凡人と一流を分けるのだそうです。 究極の鍛錬の要素は、以下…

本は、自分から自分へのメッセージ

人が書いた本を読む、という行為は、自分から自分へのメッセージだと思います。 人が書いているんだから、著者から自分へのメッセージでは?と思うかもしれません。 しかし、自分の足で本屋に行き、自分の意志で選んだ本は、もはや「自分」の一部です。その…

安全対策の難しさ

安全対策は難しいです。 何が難しいかというと、効果が見えにくいからです。というか見えません。 どういうことかと言いますと、例えば、手すりのない階段があったとして、危険そうだからということで、手すりを設置したとします。その後、その階段では誰も…

絡まった感情の糸をほどくには

ssage body 感情の糸が絡まることがあります。 やるべきタスクが積みあがったときや、そんなときに限って、嫌いな上司から嫌なことを言われたり、苦手な同僚と仕事をしなければならなかったり。 自分のコントロールできる以外の影響が大きいとき、感情の糸が…

眠りについて

眠りとは不思議です。 眠るとき、完全に意識を失う瞬間を認識しようと試みても、なかなかうまくいきません。 何度が挑戦しているのですが、気づいたら寝てしまっていたとい結果になります。 眠っているときは意識を失っているわけですがら、意識できないのは…

強すぎる「好き」の主張は、それ以外の否定につながる

タイトル通りのことが言いたいだけです。 小学生や中学生のころ、自分の好きなものを強く主張する子は、何となく疎まれるというか、嫌がられる傾向があったように感じます。 例えば、好き音楽アーティストを絶賛して、「○○のこの歌のこの部分が好き」「こん…

とりあえず一週間

ブログはじめてとりあえず一週間近くたちました。 何とか内容を絞り出して書いてます。 やはり、「やってみること」は大切ですね。 簡単そうに見えても、実際やってみると難しいことってたくさんありますね。 そんなこと分かっていても、やっぱり難しい。 続…

人生丸の船長

よく人生は航海に例えられます。 人生は、大海原を行く一隻の船だと。 まったくその通りだと思います。 雨の日や風の日を乗り越えて、たくさんの島々や景色を目にする。 また多くの仲間に出会い、そして別れる。 あなたも私も、人生丸という名の船の船長です…

「責任」という言葉について

「責任」とは何でしょう。 「こんなことになったのは、あなたの責任だ」 「この問題を起こしたことは責任重大だ」 というように、悪い意味で使われるように思います。 私は、トラブルの隠ぺいといった、企業や組織の不祥事は、この「責任」という言葉によっ…

ストレスと笑い

ストレスとは、現実と理想のズレによって生じるものだと思います。 逆に笑いというのは、意図的に生じたズレに対し、適切な枠を当てはめたときに生じるもののように思います。 例えば、漫才のボケとツッコミです。 ボケが、通常とは異なる発言をします。その…

脱完璧主義のススメ

完璧を目指すことは良いことです。 仕事や勉強において、最高のものを目指す姿勢は大切です。 しかし、完璧で「なければならない」と考えるのは、注意が必要です。 なぜなら世の中、完璧でないことのほうが多いからです。 店で売られている商品でさえ、「完…

「とりあえず」の大切さ

「とりあえず」は良い意味でも悪い意味でも使われます。 決められないから、今はこちらを選択する場合や、どっちでもいい場合など、 選択する場面で使われますね。 面倒くさい仕事を処理する場合、「とりあえず」が役立ちます。 「とりあえず」やってみると…

目的の重要性について

目的を持つことは大切です。 当たり前のようですが、結構難しいです。 途中で目的が変わったり、目的を見失っていることはよくあることです。 物理でいうところの「慣性の法則」は人間や組織の行動にもあてはまると思います。 急停止したり、急な進路変更に…

ブログはじめました

はじめまして。marumatanです。 はじめてしまいました。ブログです。 とにかく書いてみることに挑戦しようと思います。 何事もはじめは小さな一歩からです。 どこへ行くのか、どこまで続くのか誰にも分りません。 続けていれば見えてくるものもあるでしょう…